「憂き目に遭う」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
憂き目に遭う

【読み方】
うきめにあう

【意味】
悲しい目にあう。辛い目にあう。

【類義語】
・不遇になる
・不幸に見舞われる
・ひどい目に会う

「憂き目に遭う」の使い方

健太
応援していたチームが、二部降格の憂き目に遭ったよ。
ともこ
残念だったわね。
健太
大好きだった監督が更迭されたし、来季はどうなるんだろうか。
ともこ
一部リーグに返り咲くことができると良いわね。

「憂き目に遭う」の例文

  1. 新幹線開業は、政治判断での着工凍結の憂き目に遭う
  2. いつの間にかためていたポイントが失効していたという憂き目に遭わないように管理する。
  3. 無理な侵攻で、全滅の憂き目に遭う
  4. 進言したことに社長が激昂して出向解消の憂き目に遭う
  5. 落選の憂き目に遭うも、追加召集で初戦のピッチに立った。