【言葉】
打たぬ鐘は鳴らぬ
【読み方】
うたぬかねはならぬ
【意味】
打たない鐘は鳴らない意から、実行しないことには結果は得られないこと。
【類義語】
・蒔かぬ種は生えぬ
・打たねば鳴らぬ
・春植えざれば秋実らず
・物が無ければ影ささず
【対義語】
・果報は寝て待て
・棚から牡丹餅
「打たぬ鐘は鳴らぬ」の使い方
宝くじが当たると良いなあ。買ってないけど。
打たぬ鐘は鳴らぬよ。買わないと絶対に当たることは無いわ。
それもそうだ。でも買ってはずれるといやだな。
ほとんどの人がはずれるようにできているからしょうがないわね。
「打たぬ鐘は鳴らぬ」の例文
- 打たぬ鐘は鳴らぬというから、とりあえずやってみょうじゃないか。
- 迷っていても仕方ない。打たぬ鐘は鳴らぬ、実行に移そう。
- 打たぬ鐘は鳴らぬだ。果報は寝て待てのスタンスではいけない。
- 打たぬ鐘は鳴らぬ、金庫にお金を持っているだけでは増えないよ。
- 打たぬ鐘は鳴らぬで、理屈をこねるだけでは何の成果を得ることもできない。