「役割を担う」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
役割を担う

【読み方】
やくわりをになう

【意味】
割り当てられた役目を自分の責として引き受ける。

【類義語】
・責務を負う
・任務を任される

「役割を担う」の使い方

ともこ
彼は野手なんだと思っていたわ。
健太
今シーズンから投手の役割を担うようになったね。
ともこ
もともと投手の才能があったのね。
健太
投手の才能からスーパー中学生と呼ばれたこともあるそうだよ。野球の神様に愛された選手なんだね。

「役割を担う」の例文

  1. ともこちゃんは、ここでは中心的な役割を担った。
  2. セラピー犬は、長期入院中の子供たちの心を癒す役割を担っている。
  3. ロボットが、高齢化社会の介護現場などで大きな役割を担う
  4. 健太くんはドジっ子を演じてただけで、我々を監視する役割を担っていた。
  5. 社会に出て責任ある役割を担い、能力を遺憾なく発揮することができるよう多角的な教育を施す。