このたび、「ことわざ・慣用句の百科事典」の姉妹サイト「二字熟語の百科事典」が書籍化されました!
2024年10月2日、講談社より『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』として出版されました。
紀伊國屋書店や丸善書店では、多くの店舗で置いていただいています。
本書は、同志社女子大学表象文化学部日本語日本文学科特別任用教授であり、ことわざ学会理事の大島中正先生の監修を受けています。

大島中正(おおしま ちゅうせい)先生



目次
『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』で漢字の表現力アップ!

例えば、「哀感」と「哀歓」、「改訂」と「改定」など、一見同じように見えてもその意味や使い方には大きな違いが隠れています。

わかりにくい漢字熟語の使い分けも、マンガで楽しく学べます!
『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』では、難しい漢字熟語の違いを、わかりやすくマンガで解説しています。
ひと目で理解できる内容だから、楽しく、そして忘れにくく、自然と表現の幅が広がります!
文章や企画書でも、正確な漢字熟語を自信を持って使えるようになりたい方にぴったりの一冊です。

充実の248項目収録、50音順で探しやすい!
この一冊には、覚えておきたい漢字熟語が248項目収録されています。
「精巧・精工」「観賞・鑑賞」「感心・関心・歓心・寒心」など、使い分けが難しい熟語もスッキリ理解できます。

クイズ形式で楽しく復習もできる!
『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』には、学んだ内容をしっかり確認できる「クイズ問題」も多数用意。
漢字熟語の意味や使い方を楽しく復習しながら、記憶の定着を図ることができます。
これにより、単なる知識の習得にとどまらず、実際の場面でも使いこなせるようになります!
漢字熟語を使いこなせば、表現力がさらにアップ!
この本で漢字熟語を正しく使い分けられるようになると、自然と表現の幅が広がり、伝えたい思いや意図がより明確に伝わるようになります。
ビジネスや日常生活の中で、ひとつ上の表現力を身につけたい方におすすめです。











