【言葉】
懐に入る
【読み方】
ふところにはいる
【意味】
相手に気に入られて良好な関係を持つこと。
【類義語】
・取り入る
・飛び込む
「懐に入る」の使い方
健太くんは先生に怒られることが多いけど、他の生徒よりも先生に愛されているわよね。
懐に入るのが得意だからね。
人たらしの才能があるのね。
この才能があれば、社会に出ても無敵だよ。
「懐に入る」の例文
- 健太くんは、懐に入るコミュニケーション能力で頭角を現した。
- 相手の仕草から心を読んで、うまく懐に入る。
- 懐に入るのが上手な健太くんは、先輩たちにかわいがられる。
- お笑い芸人として経験を積んだことから、人より懐に入るのが得意だ。
- ともこちゃんは、フレンドリーかつ社交的で懐に入るのがうまい。