「馬鹿も休み休み言え」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語)

【言葉】
馬鹿も休み休み言え

【読み方】
ばかもやすみやすみいえ

【意味】
相手のいったつまらないことやいいかげんなことをたしなめていう語。

【語源・由来】
馬鹿なことを続けて言うなの意。

【類義語】
・馬鹿を言え

「馬鹿も休み休み言え」の使い方

健太
おじいちゃんの後を継いで料理人になりたいって言ったら、馬鹿も休み休み言えって怒られたんだ。
ともこ
健太くんは包丁で野菜を切ろうとしたら指を切る人だもんね。
健太
超絶不器用なんだよね。
ともこ
訓練しておじいちゃんが納得してくれるような料理人になるしかないわね。

「馬鹿も休み休み言え」の例文

  1. 非常識なことをいうな。馬鹿も休み休み言え
  2. 実現可能かちゃんと考えたのか。馬鹿も休み休み言え
  3. 人見知りがはげしいのに舞台に立ちたいなんて、馬鹿も休み休み言え
  4. 辛いものが苦手なのにインドに行くなんて無謀だ。馬鹿も休み休み言え
  5. 母国語も怪しいのに世界一周旅行をしたいなんて、馬鹿も休み休み言え