「始めが大事」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
始めが大事

【読み方】
はじめがだいじ

【意味】
何事も最初に失敗すると、その後もうまくいかないという戒め。

【類義語】
・最初が肝心
・一年の計は元旦にあり

「始めが大事」の使い方

ともこ
健太くん。夏休みの宿題の計画は立てた?
健太
そんなの遊ぶことに飽きてからでいいじゃないか。
ともこ
そういうことを言っているから、いつも最終日に慌てるのよ。始めが大事。最初に計画を立てましょう。
健太
計画倒れになると思うんだけどな。

「始めが大事」の例文

  1. チームのメンバーと仲良くなるには始めが大事と考えた。
  2. 始めが大事というから、後ではなく今、言うべきことは言いましょう。
  3. 初対面の印象は後々まで続くものだから、始めが大事
  4. 始めが大事だから丁寧に慎重に行こう。
  5. 最初にすべるともう取り返しがつかない。客の心をつかむには始めが大事なんだ。