「波紋を呼ぶ」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
波紋を呼ぶ

【読み方】
はもんをよぶ

【意味】
ある物事がきっかけとなって周囲や世間の変化、動揺を招く。

【類義語】
・飛び火
・伝播

「波紋を呼ぶ」の使い方

健太
あの選手の移籍が波紋を呼んでいるね。
ともこ
今のチームへの裏切り行為になるからね。今まで応援してきたファンは動揺するわよね。
健太
ファンをないがしろにすると、選手生命を縮めることにつながりかねないよね。
ともこ
あの選手はファンの怖さを知らないようね。

「波紋を呼ぶ」の例文

  1. 世界が注目する選手が、波紋を呼ぶ発言を繰り返す。
  2. 現役首相の発言として大きな波紋を呼び、のちに発言を撤回した。
  3. その動画はインターネットで世界中に広まるなど波紋を呼んだ。
  4. 彼の言明は国内に大きな波紋を呼び、国際的に広く報道された。
  5. 健太くんの行動はちょっとした騒動になり波紋を呼んだ。