【言葉】
誼を通じる
【読み方】
よしみをつうじる
【意味】
親しいつながりをもつ。親しくする。
【類義語】
・親しい間柄
「誼を通じる」の使い方
健太くんが、あの人と誼を通じているとは思わなかったわ。
趣味が一緒なんだよ。
今回は、健太くんが誼を通じていたおかげで、彼の援助が得られて助かったわ。
持つべきものは友だね。
「誼を通じる」の例文
- 健太くんは、この町の有力者と誼を通じている。
- 反社会的勢力と誼を通じていることが問題になる。
- 彼とは誼を通じ、度々連絡を取っている。
- その事件を機に、仲が悪かったグループと誼を通じる。
- 彼と誼を通じることで後ろ盾を得ようと考えた。