【言葉】 至難の業 【読み方】 しなんのわざ 【意味】 この上なくむずかしいこと。 【類義語】 ・難しい ・困難 「至難の業」の使い方 「至難の業」の例文 警察から逃げ切るのは至難の業だ。 慣れた人には簡単でも、初心者に...

【言葉】 奢侈を尽くす 【読み方】 しゃしをつくす 【意味】 贅沢を極める。 【類義語】 ・豪奢を極める ・贅を尽くす 「奢侈を尽くす」の使い方 「奢侈を尽くす」の例文 決して広くはないが、奢侈を尽くした部屋だった。 家...

【言葉】 人生を紡ぐ 【読み方】 じんせいをつむぐ 【意味】 日々の出来事や出会いが、人生を形作る。 【類義語】 ・人生を形作る 「人生を紡ぐ」の使い方 「人生を紡ぐ」の例文 自分らしく、美しい人生を紡ぐ。 死に際に幸せ...

【言葉】 記す 【読み方】 しるす 【意味】 ①文字や文章などを書きつける。書きとめる。記録する。 ②記憶にしっかりとどめる。忘れないようによく覚えておく。 【類義語】 ・書く ・したためる 「記す」の使い方 「記す」の...

【言葉】 しっかり 【意味】 ①物事の基礎や構成が堅固で安定しているさま。 ㋐かたく強いさま。 ㋑確かでゆるがないさま。 ②考えや人柄などが堅実で信用できるさま。 ③気持ちを引き締めて確実にするさま。 ④身心が健全である...

【言葉】 親交を深める 【読み方】 しんこうをふかめる 【意味】 さらに親しく付き合う。 【類義語】 ・友誼 「親交を深める」の使い方 「親交を深める」の例文 都会に住むと、著名人と親交を深める機会を得られる。 今回のサ...

【言葉】 知る由もない 【読み方】 しるよしもない 【意味】 知るための方法も手がかりもない。 【類義語】 ・分かるはずがない ・与り知らない ・知り得ない 「知る由もない」の使い方 「知る由もない」の例文 昨夜、住民た...

【言葉】 七面倒臭い 【読み方】 しちめんどうくさい 【意味】 非常にわずらわしい。 【語源・由来】 「シチ」は接頭辞で、「七」は当て字。 【類義語】 ・面倒 ・煩わしい 「七面倒臭い」の使い方 「七面倒臭い」の例文 誰...

【言葉】 しそびれる 【意味】 その行為をする機会を失う。 【類義語】 ・機会を逸す ・し損なう 「しそびれる」の使い方 「しそびれる」の例文 来訪する旨を伝える電話をしそびれた。 遊びすぎて、夏休みの宿題をしそびれた。...

【言葉】 し損なう 【読み方】 しそこなう 【意味】 やり方をまちがえて失敗する。また、何かをする機会をのがす。 【類義語】 ・失敗する ・しそんじる 「し損なう」の使い方 「し損なう」の例文 し損なうことがないよう注意...

【言葉】 徐々に 【読み方】 じょじょに 【意味】 少しずつ進行したり変化したりするさま。 【類義語】 ・だんだん ・次第に ・おいおい 【対義語】 ・急速 ・スピーディ 「徐々に」の使い方 「徐々に」の例文 人々の声は...

【言葉】 しっぽり 【意味】 ①ぬれて十分に湿りけを含むさま。 ②男女の情愛のこまやかなさま。 ③落ち着いて静かなさま。しみじみ。 【類義語】 ・ゆっくり 「しっぽり」の使い方 「しっぽり」の例文 「いいねえ、雨の日に女...

【言葉】 しばらく 【意味】 ①すぐではないが、あまり時間がかからないさま。少しの間。しばし。 ②時間的にある程度長く続くさま。当分。 ③一時的であるさま。仮に。 【類義語】 ・しばし 【対義語】 ・長らく ・永らく 「...

【言葉】 暫し 【読み方】 しばし 【意味】 少しの間。ちょっとのま。暫時。 【類義語】 ・しばらく 「暫し」の使い方 「暫し」の例文 健太くんを呼んできます。こちらで暫しお待ちください。 暫しためらったのち、そのドアを...

【言葉】 士気が下がる 【読み方】 しきがさがる 【意味】 兵士の戦いに対する意気込みや、人々が団結して物事を行うときの意気込みが失われる。 【類義語】 ・テンションが下がる ・気力が萎える ・モチベーションが下がる 【...