【言葉】
不意を食う
【読み方】
ふいをくう
【意味】
思いがけない目にあう。だしぬけに物事を仕掛けられる。
【類義語】
・不意打ちを食う
「不意を食う」の使い方
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健太くんお誕生日おめでとう。
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うわあ。びっくりした。
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不意を食わせたかったから、こっそり誕生日パーティーの準備をしていたの。
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自分の誕生日を忘れていたから不意を食ったよ。
「不意を食う」の例文
- 警戒していれば不意を食うこともなかったはずだ。
- 不意を食って、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしている。
- 面接で不意を食うことがないよう、いろんな質問を想定しておく。
- 不意を食った健太くんは、ポーカーフェイスの仮面がはがれ狼狽えていた。
- 不意を食ってうっかり本当のことをしゃべってしまった。