「不意を食う」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
不意を食う

【読み方】
ふいをくう

【意味】
思いがけない目にあう。だしぬけに物事を仕掛けられる。

【類義語】
・不意打ちを食う

「不意を食う」の使い方

ともこ
健太くんお誕生日おめでとう。
健太
うわあ。びっくりした。
ともこ
不意を食わせたかったから、こっそり誕生日パーティーの準備をしていたの。
健太
自分の誕生日を忘れていたから不意を食ったよ。

「不意を食う」の例文

  1. 警戒していれば不意を食うこともなかったはずだ。
  2. 不意を食って、鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしている。
  3. 面接で不意を食うことがないよう、いろんな質問を想定しておく。
  4. 不意を食った健太くんは、ポーカーフェイスの仮面がはがれ狼狽えていた。
  5. 不意を食ってうっかり本当のことをしゃべってしまった。