「波紋が広がる」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
波紋が広がる

【読み方】
はもんがひろがる

【意味】
①水面に物を投げた時などに、輪のように波の模様が広がる。
②ある物事がきっかけになって次々と影響が周囲に及んでいく。

【類義語】
・飛び火
・伝播

「波紋が広がる」の使い方

健太
元首相の女性差別に波紋が広がっているね。
ともこ
議員にも定年退職が必要よね。昔の常識が現代でも通じると思っているんだもの。
健太
老害と呼ぶしかない議員が多いよね。
ともこ
老害かつ給料泥棒よ。

「波紋が広がる」の例文

  1. 国際政治学者は、世の中がどうなるか大胆に言う職業という彼女の発言に波紋が広がる
  2. 波紋が広がるように、音が周囲に広がる。
  3. 有名選手の暴力行為の動画が拡散され波紋が広がる
  4. 水たまりに雨の波紋が広がっている。
  5. 彼らの活動休止宣言に波紋が広がる