「生え抜き」の意味と使い方や例文!「叩き上げ」との違いは?(類義語)

【言葉】
生え抜き

【読み方】
はえぬき

【意味】
①その土地に生まれ、そこでずっと育つこと。
②初めからそこに所属して今日に至っていること。

【類義語】
・生っ粋
・苦労人
・努力の人
・非エリート
・下積み生活を経験した

「生え抜き」の使い方

健太
今回のチームは、生え抜きのメンバーで固めたんだね。
ともこ
生え抜き選手は、私が考えたメニューをこなしてきた選手だし、私の指示を的確に理解してくれるからね。
健太
新しいメンバーも優秀だけどね。
ともこ
彼らは秘密兵器として温存させてもらうわ。

「生え抜き」の例文

  1. 本社からの出向組が役員になり、生え抜き社員は出世できない。
  2. 今年は永倉新八が死んで、斎藤一が死んだ。試衛館以来の生え抜きは、これでひとりもいなくなったてえことになる。(浅田次郎 壬生義士伝 下)
  3. 彼は、三冠王になったこともあるチーム生え抜きのスーパースターだ。
  4. 監督は、生え抜きOBであることが絶対条件だ。
  5. 彼は、警部補で刑事畑入りしたため生え抜き刑事ではないが、優秀で高く評価されている。

「生え抜き」と「叩き上げ」の違いは?

生え抜き」に似ている語に「叩き上げ」があります。

叩き上げ」とは、下積みから苦労して一人前になることをいいます。

生え抜き」は、「生え抜き社員」のように、最初からそこにいることをいいます。

対して「叩き上げ」は、下積みから苦労して一人前になることをいうので両語の意味は違います。