「惹かれる」の意味と使い方や例文!「興味を惹かれる」とは?(類義語)

【言葉】
惹かれる

【読み方】
ひかれる

【意味】
心が惹きつけられる。

【類義語】
・とりこになる
・目を奪われる
・興味をそそられる

「惹かれる」の使い方

健太
文豪が愛した宿って心惹かれるよね。
ともこ
その道を究めた人が選んだ宿って事だから、雰囲気や居心地がいいんでしょうね。
健太
文豪が生きていた頃とは変わっている可能性があるんだけどね。
ともこ
経営者が変わったり、改装したり、色々変化はあるでしょうね。

「惹かれる」の例文

  1. 物価高が顕著な今、割引シールに心惹かれる
  2. なにか強いものが目の前に現れてくると、そんなものに惹かれて行くわ。(立原正秋 血と砂)
  3. なんと邪魔なのだろう。こちらが、心惹かれてもいないのに、向うで勝手にこちらを選んでくる。(モーリアック 愛の砂漠)
  4. 竹林を見るとなぜか心惹かれる
  5. 空を飛ぶことができない人間は、強く空に惹かれる

「興味を惹かれる」とは?

惹かれる」を用いた表現の一つに「興味を惹かれる(きょうみがひかれる)」があります。

興味を惹かれる」とは、ある対象に対して特別の関心を抱くことをいいます。

【例文】

  1. コンビニの商品は、興味を惹かれるネーミングが多い。
  2. 読む人が興味を惹かれるタイトル記事でPVを稼ぐ。