【言葉】
惚れ込む
【読み方】
ほれこむ
【意味】
深くほれる。深く好意を抱く。
【類義語】
・べた褒めする
・気に入る
「惚れ込む」の使い方
このきのこはおいしいんだよ。
よくあるきのこじゃないの?
多くのシェフが惚れ込むきのこなんだよ。
そんなにすごいきのこなのね。
「惚れ込む」の例文
- プロデューサーがいくら惚れ込んだところで、彼女に歌の能力があるとは限らない。(伊坂幸太郎 死神の精度)
- すでに生順のほうが先に惚れ込んで私淑している様子が、文面から伝わってくる。(冲方丁 光圀伝)
- 燕市には世界が惚れ込む金属加工技術がある。
- 細部まで丁寧に作られたそのドレスに惚れ込む。
- プロのスカウトが、彼の投球に惚れ込む。