「遺憾なく発揮」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
遺憾なく発揮

【読み方】
いかんなくはっき

【意味】
申し分なく、十分にもっている能力や特性などを十分に働かせること。

【類義語】
・十分に力を出す

「遺憾なく発揮」の使い方

健太
あの選手は、世界を舞台にしてもその腕前を遺憾なく発揮しているね。
ともこ
言葉や人種の壁があるはずなのに、それを易々と乗り越えて大活躍するんだからすごいわ。
健太
いつか日本に戻って、その経験を活かしてほしいよね。
ともこ
日本のサッカー界を牽引してほしいわね。

「遺憾なく発揮」の例文

  1. 健太くんのねばり強い性格が遺憾なく発揮された。
  2. ともこちゃんは、持っている才能を遺憾なく発揮した。
  3. その敏腕弁護士は、むずかしい裁判でもその手腕を遺憾なく発揮した。
  4. 90分の試合で、その実力を遺憾なく発揮した。
  5. 代打でその力を遺憾なく発揮し、チームの優勝に貢献した。