「諧謔を弄さない」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
諧謔を弄さない

【読み方】
かいぎゃくをろうさない

【意味】
おもしろい気の利いた言葉を言わない。

【類義語】
・ふざけた冗談を言わない

「諧謔を弄さない」の使い方

健太
今年度の担任の先生は最悪だ。
ともこ
真面目な良い先生じゃないの。
健太
真面目過ぎて諧謔を弄さないからつまらないんだよ。
ともこ
授業中にくだらない小話があると、逆に集中できるわよね。

「諧謔を弄さない」の例文

  1. 彼は諧謔を弄さない実直な青年だ。
  2. 諧謔を弄さない彼にダジャレを言っても理解してもらえないよ。
  3. 報道番組は、諧謔を弄さない彼にぴったりだ。
  4. 諧謔を弄さないともこちゃんにつっこみをいれても、返してくれるわけがないじゃない。
  5. 父は諧謔を弄さないので、彼の冗談を冗談として受け流すことができなかった。