【言葉】
怪訝に思う
【読み方】
けげんにおもう
【意味】
不思議で怪しく思う。
【類義語】
・不思議に思う
・怪しく思う
「怪訝に思う」の使い方
なぜ僕がここにいるのか怪訝に思っているようだね。
健太くんはアメリカに旅立ったんじゃないの?
寝坊して飛行機に乗り遅れてしまったんだよ。
笑っている場合じゃないと思うんだけどな。
「怪訝に思う」の例文
- ずっと黙って言葉を発することなく、じっとこちらを観察している彼を怪訝に思う。
- 事情を知らない健太くんは、私たちの会話を聞いて怪訝に思ったようだ。
- 彼女は、なぜ僕がそんなことを質問するのか怪訝に思ったようだ。
- あるはずのものが無くなっていて怪訝に思う。
- 彼の態度を怪訝に思ったが詮索しなかった。