「心配り」の意味と使い方や例文!「心遣い」との違いは?(類義語)

【言葉】
心配り

【読み方】
こころくばり

【意味】
あちこちへ気を配ること。心づかい。

【類義語】
・心づかい
・配慮

「心配り」の使い方

健太
自治体は、空港をつくることに熱心になりすぎて、周辺住民への心配りに欠けているね。
ともこ
空港をつくることは正義だ。周辺住民はありがたく思えという態度よね。
健太
実際は騒音がすごいらしいね。
ともこ
飛行機の墜落や部品の落下もゼロじゃないし、もっと住民への説明があるべきよ。

「心配り」の例文

  1. 店員の細やかな心配りが嬉しいのでリピートしている。
  2. 健太くんは優しい心配りを見せてくれた。
  3. 泥がつかぬようにと、さまざまに心配りながらウージェーヌは歩いていた。(バルザック ゴリオ爺さん)
  4. 大御所の心配りに後輩芸人たちは涙する。
  5. 助けを求めている人にはできる限りの心配りをする。

「心配り」と「心遣い」の違いは?

心配り」に似ている語に「心遣い(こころづかい)」があります。

心遣い」とは、
①心を油断なく働かせること。警戒。用心。
②人のためを思っていろいろ気をつかうこと。配慮。

という意味です。

心配り」も「心遣い」も、相手のために良いように思いやりの心を働かすことをいいます。

しかし「気遣い」は、心配の意味でも使われる点が違います。