「幸甚の至り」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
幸甚の至り

【読み方】
こうじんのいたり

【意味】
この上ない幸せ。

「幸甚」は、何よりのしあわせ。多く手紙に用いる。
【類義語】
・幸せ

「幸甚の至り」の使い方

健太
炬燵に入るって幸甚の至りだ。
ともこ
炬燵の文化はなくならないと良いわね。
健太
炬燵が売れない時代なんだって。場所をとるし片付けや掃除が面倒だけど、この心地よさは後世に残したい。
ともこ
温泉に似た心地よさよね。

「幸甚の至り」の例文

  1. ご多忙のところ恐れ入りますが、明後日までにご返答いただけると幸甚の至りです。
  2. この度はお招きいただき幸甚の至りです。
  3. わざわざお越しいただき幸甚の至りです。
  4. あなたと再会できましたことは幸甚の至りです。
  5. ご出席いただければ幸甚の至りです。