【言葉】
気負わず
【読み方】
きおわず
【意味】
意気ごまない。
【類義語】
・力を抜いて
・リラックスして
・落ち着いて
「気負わず」の使い方
高い服って、着るのに気を遣うね。
気負わずに着ることができるおしゃれな服が良いわね。
そう思う人が多いからファストファッションが人気なんだろうね。
気負わず誰の真似でもない、自分らしいファッションをしている人は輝いてるわ。
「気負わず」の例文
- 誰かとうまく結んでもらえるまで、のんびり気負わずに待っていよう。(阿川佐和子 笑ってケツカッチン)
- 私は気が弱いのであろう、病気を話題にされ、いたわられたりした場合、気負わず感傷に溺れずにいる自信がなかった。(向田邦子 父の詫び状)
- 気負うと失敗するから、気負わず戦え。
- 気負わずに話すことができる友人がいることは嬉しい。
- 気負わず楽しむことが、精神を病まずに生きるコツです。
「気負わず頑張って」とは?
「気負わず」を用いた表現の一つに「気負わず頑張って(きおわずがんばって)」があります。
「気負わず頑張って」とは、落ち着いて頑張れという意味です。
【例文】
- 朝の情報番組のMCは大変だろうけど気負わず頑張って。
- 日本代表は期待と責任が重くのしかかるが、気負わず頑張って。