「明暗を分ける」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
明暗を分ける

【読み方】
めいあんをわける

【意味】
勝負や成否などが、はっきりと決まる。

【類義語】
・分かれ目
・分岐点
・節目

「明暗を分ける」の使い方

健太
値上げに踏み切るか踏みとどまるかで明暗を分けることになったね。
ともこ
踏みとどまった方が順調に業績を上げているわね。
健太
踏み切った方は客足が減って伸び悩んでいるよね。
ともこ
何が正解かなんてやってみないとわからないわよね。

「明暗を分ける」の例文

  1. 社内では、人間関係の構築が明暗を分ける
  2. 新幹線の駅が二つの町の明暗を分けた。
  3. その選手が活躍できるか否かが、チームの明暗を分ける
  4. その時の判断が、両者の明暗を分けることになった。
  5. 店舗数を順調に増やしていた二つのハンバーガーショップの明暗を分けたのは、あの時の方針転換だった。