「目に焼き付く」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
目に焼き付く

【読み方】
めにやきつく

【意味】
印象深く刻み込まれる。

「焼き付く」は、「心に強く残る。深く印象として刻み込まれる。」の意。
【類義語】
・印象に残る
・忘れられない
・思い出に残る

「目に焼き付く」の使い方

ともこ
健太くん。あの時のことを忘れたの?
健太
忘れるわけがないじゃないか。あの時のことが目に焼き付いているよ。
ともこ
じゃあなんでまた0点を取るのよ。
健太
あの時、0点の答案を見て衝撃を受け、深く反省したはずなんだけどね、なんでだろうね。

「目に焼き付く」の例文

  1. その紅葉は、目に焼き付くように鮮やかな赤色だった。
  2. それは目に焼き付けておきたくなるような風景だった。
  3. 悲惨な光景が目にき付いて離れない。
  4. 目に焼き付いている母の顔は、若い頃のままだった。
  5. そのシーンは目に焼き付いていて鮮明に覚えている。