【言葉】
目に焼き付く
【読み方】
めにやきつく
【意味】
印象深く刻み込まれる。
「焼き付く」は、「心に強く残る。深く印象として刻み込まれる。」の意。
【類義語】・印象に残る
・忘れられない
・思い出に残る
「目に焼き付く」の使い方
健太くん。あの時のことを忘れたの?
忘れるわけがないじゃないか。あの時のことが目に焼き付いているよ。
じゃあなんでまた0点を取るのよ。
あの時、0点の答案を見て衝撃を受け、深く反省したはずなんだけどね、なんでだろうね。
「目に焼き付く」の例文
- その紅葉は、目に焼き付くように鮮やかな赤色だった。
- それは目に焼き付けておきたくなるような風景だった。
- 悲惨な光景が目に焼き付いて離れない。
- 目に焼き付いている母の顔は、若い頃のままだった。
- そのシーンは目に焼き付いていて鮮明に覚えている。