「身を投じる」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
身を投じる

【読み方】
みをとうじる

【意味】
①身投げする。
②みずから進んで身を置いて熱中する。

【類義語】
・虎穴に入る
・火中の栗を拾う

「身を投じる」の使い方

健太
噴火口に身を投じて自殺する人が多いんだってね。
ともこ
火口底に落下したら、1000度近いマグマの熱で苦しむ間もなく燃え尽きると思っているのかもしれないけど、大抵は火口の淵に落ちて死ぬまで地獄を味わうのよ。
健太
苦しくて自殺したのにさらに苦しむの?
ともこ
生きたくても病気で生きれない人もいるんだから、命は大事にしないといけないわよね。

「身を投じる」の例文

  1. 多分明日、この窓から身を投じて死にはしないだろう。(石原慎太郎 生還)
  2. 謀略に長けていた彼は、勢力を拡大していた反乱軍に身を投じた。
  3. 戦いに敗れたからといって、海に身を投じる必要はない。
  4. 現実の存在には手がとどかないので、わたしは空想の国に身を投じたのだ。(ルソー 告白 下)
  5. 幼い時分に別れたその兄は、長いあいだ神戸の商館に身を投じていた。(徳田秋声 爛)