「物言い」の意味と使い方や例文!「不躾な物言い」とは?(類義語)

【言葉】
物言い

【読み方】
ものいい

【意味】
①ものを言うこと。ことばづかい。
②うわさ。風評。
③話の巧みなこと。また、その人。
④言い合い。口論。
⑤相撲で、行司の勝負判定に審判または力士から異議を出すこと。

【類義語】
・弁舌
・言いまわし

「物言い」の使い方

健太
ともこちゃん。大変。大変。巨大な昆虫が出たよ。
ともこ
大げさな物言いね。どうせ少し大きいだけの害虫でしょう?
健太
違うって。見てよ。
ともこ
うわっ。大きい。新種かもしれないわね。これは怖いわ。

「物言い」の例文

  1. 後で物言いがあったということをプログラムで読んでやっぱりそうかと思った。(寺田寅彦 映画雑感 VI)
  2. その大げさな物言いのおかげで当然彼はその派の首領にまつり上げられた。(スタンダール パルムの僧院)
  3. 判じ物みたいな物言いはやめて、もっと具体的に話しあいましょう。(村上春樹 1Q84 BOOK2)
  4. 健太くんは、物言いのはっきりした少年です。
  5. ともこちゃんは育ちがいいからか、物言いが丁寧です。

「不躾な物言い」とは?

物言い」を用いた表現の一つに「不躾な物言い(ぶしつけなものいい)」があります。

不躾な物言い」とは、礼を欠き無作法な言葉遣いのことをいいます。

【例文】

  1. 健太くんの不躾な物言いに不愉快になる。
  2. 目上の人に対して不躾な物言いをしてはいけない。