「堂々巡り」の意味と使い方や例文!「いたちごっこ」との違いは?(語源由来・類義語)
【言葉】 堂々巡り 【読み方】 どうどうめぐり 【意味】 ①祈願のために社寺の堂のまわりをめぐること。 ②遊戯の一つ。多くの人々が手をつなぎ円陣をつくって一か所をぐるぐるめぐるもの。また、直立して両手をあげ、目を閉じて体...
【言葉】 堂々巡り 【読み方】 どうどうめぐり 【意味】 ①祈願のために社寺の堂のまわりをめぐること。 ②遊戯の一つ。多くの人々が手をつなぎ円陣をつくって一か所をぐるぐるめぐるもの。また、直立して両手をあげ、目を閉じて体...
【言葉】 出揃う 【読み方】 でそろう 【意味】 残らず出る。欠けるものなく全部がその場にあらわれる。 【類義語】 ・オンパレード 「出揃う」の使い方 「出揃う」の例文 決勝トーナメントに進出する16カ国が出揃った。 容...
【言葉】 でっち上げる 【読み方】 でっちあげる 【意味】 ①ないことをあるように作り上げる。捏造する。 ②間に合わせに形だけを整えてまとめあげる。 【語源・由来】 「でっち上げる」は、「捏ち上げる」と表記される。 「捏...
【言葉】 出突っ張り 【読み方】 でずっぱり 【意味】 芝居などで、同じ人がどの出し物(幕)にも出演していること。転じて、一般に、ある期間出つづけること。 【類義語】 ・出っぱなし ・引っ張りだこ 「出突っ張り」の使い方...
【言葉】 出くわす 【読み方】 でくわす 【意味】 思いがけなく行きあう。偶然である。邂逅する。でっくわす。 【類義語】 ・巡り会う ・再会 「出くわす」の使い方 「出くわす」の例文 予想外の事態に出くわして、何も考えら...
【言葉】 木偶の坊 【読み方】 でくのぼう 【意味】 ①人形。でく。くぐつ。 ②役に立たない人。また、機転が利かない人を罵る語。 【類義語】 ・唐変木 ・独活の大木 【対義語】 ・切れ者 ・凄腕 「木偶の坊」の使い方 「...
【言葉】 出来栄え 【読み方】 できばえ 【意味】 できあがりのよいこと。また、できあがりのさま。できざま。 【類義語】 ・見栄え ・クオリティ 「出来栄え」の使い方 「出来栄え」の例文 特に初期の頃の仕事を見ると世に稀...
【言葉】 出来かねます 【読み方】 できかねます 【意味】 物事がうまくいかない。完成することができない。 【類義語】 ・不可能 【対義語】 ・出来る 「出来かねます」の使い方 「出来かねます」の例文 せがれの良心を眠ら...
【言葉】 出がらし 【読み方】 でがらし 【意味】 何度も煎じ出したり煮出したりして、味や香りの薄くなったこと。また、そのもの。 【類義語】 ・面白みがない人 「出がらし」の使い方 「出がらし」の例文 出がらしのコーヒー...
【言葉】 打開策を模索 【読み方】 だかいさくをもさく 【意味】 困難な状態や行き詰まった事情などを切り開いて、解決の糸口を探し求めること。 【類義語】 ・解決策を考える ・糸口を探る 「打開策を模索」の使い方 「打開策...
【言葉】 大事に至る 【読み方】 だいじにいたる 【意味】 結果が重大な事件や危ういことになる。 【類義語】 ・深刻な事態になる ・大変な目に遭う 【対義語】 ・大事に至らない ・大きな問題にならない ・深刻な事態は免れ...
【言葉】 大事に至らない 【読み方】 だいじにいたらない 【意味】 結果が重大な事件や危ういことにならない。 【類義語】 ・大きな問題にならない ・深刻な事態は免れる 【対義語】 ・大事に至る 「大事に至らない」の使い方...
【言葉】 段取りが良い 【読み方】 だんどりがいい 【意味】 物事を行う順序や手順に無駄がない。 【類義語】 ・要領が良い 「段取りが良い」の使い方 「段取りが良い」の例文 ともこちゃんは、仕事の段取りが良い。 段取りが...
【言葉】 誰かしら 【読み方】 だれかしら 【意味】 誰かがきっと。 【類義語】 ・一人くらいは ・他の誰かが 「誰かしら」の使い方 「誰かしら」の例文 イオンに行けば誰かしら知り合いがいる。 昔は、困っている時は誰かし...
【言葉】 かどわかす 【意味】 人をだまし連れ去る。力ずくで連れ去る。 【語源・由来】 「だまして取る。欺き誘う。」の意の古語「かどふ」から。 【類義語】 ・拉致 ・さらっていく ・略取 ・連れ去る ・誘拐する 「かどわ...