「朗報に沸く」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
朗報に沸く

【読み方】
ろうほうにわく

【意味】
喜ばしい知らせに感情が高ぶる。喜ばしい知らせに熱狂して騒ぎ立てる

【類義語】
・小躍り
・沸き上がる

「朗報に沸く」の使い方

健太
日本でオリンピックが開催されるという朗報に沸いたこともあったね。
ともこ
その後は、不透明な会場建設費やデザイン盗用疑惑。いろいろなことがあったわね。
健太
とどめは感染症蔓延で開催延期になったことだね。
ともこ
振り返ってみるとありすぎるくらいいろいろなことがあったオリンピックだったわね。

「朗報に沸く」の例文

  1. 地元の選手が日本代表に選ばれるという朗報に沸く
  2. 行方不明者が生きていたときき、心配していた友人はその朗報に沸いた。
  3. 健太くんの合格の知らせに、半ばあきらめていた家族は朗報に沸いた。
  4. そのドラマが終わり、ロスで気力を失くしていた人たちは、続編の朗報に沸いた。
  5. 王女に男児が生まれて、国中が朗報に沸く