「立て続け」の意味と使い方や例文!「立て続けにすみません」とは?(類義語)

【言葉】
立て続け

【読み方】
たてつづけ

【意味】
同じことや似たことが間を置かずに続けて行われること。つづけざま。

【類義語】
・続けざま
・引き続き

「立て続け」の使い方

健太
この交差点で立て続けに事故が起きているんだって。
ともこ
見通しが悪いのかしら。
健太
原因を考えて対策をとらないといけないね。
ともこ
呪いの交差点じゃない限りは、何かしら原因があるはずよね。

「立て続け」の例文

  1. 分散してくれればいいのに、立て続けに電話がかかってきた。
  2. 今大会では、波乱が立て続けに起こり結果が読めなかった。
  3. あのスーパーは、立て続けに新店舗をオープンさせている。
  4. その監督は、映画を立て続けに制作し発表している。
  5. 立て続けにゴールを決めて逆転した。

「立て続けにすみません」とは?

立て続け」を用いた表現の一つに「立て続けにすみません(たてつづけにすみません)」があります。

立て続けにすみません」とは、続けざまにごめんなさいという意味です。

【例文】

  1. 立て続けにすみません。イチゴもあれば買ってきていただきたいです。
  2. 立て続けにすみません。大事なことを伝え忘れていました。