「天寿を全うする」の意味と使い方や例文!何歳をいう?「天寿」は250歳!(類義語)

【言葉】
天寿を全うする

【読み方】
てんじゅをまっとうする

【意味】
天から授けられた寿命を完全に終わらせる。

【類義語】
・天賦の才能

「天寿を全うする」の使い方

健太
昨日、愛犬が天寿を全うしたんだ。
ともこ
介護を嫌がって愛犬を手放す人が少なくない中で、健太くんは最後まで看取ったのね。
健太
家族だから当然だよ。
ともこ
幸せな一生だったでしょうね。

「天寿を全うする」の例文

  1. 織田信長は、天寿を全うすることができなかった。
  2. 医療が進化して天寿を全うする人が増えました。
  3. 震災で天寿を全うすることができたかった人たちの魂を慰める。
  4. 象が天寿を全うするのは50歳くらいと言われるが、この象は70年近く生きた。
  5. 人間は貴賎を問わず、いつかは天寿を全うする

何歳をいう?「天寿」は250歳!

天寿を全うする」とは、病気や事故で亡くなる場合を除き、自然死で亡くなることをいいます。

なので、多くは老衰を表し、現代の平均寿命でいうと80歳以上の人のことをいいます。

また、長寿を祝う「賀寿」の習慣からいうと、「天寿」は250歳のことをいいます。

賀寿」とは、奈良時代頃中国から伝わった習慣で、初老の40歳を始まりとして、以後10年事に無病息災を祝うものです。

現代では、満60歳の還暦から祝うことが多いです。

60歳・・・還暦
70歳・・・古希
80歳・・・傘寿
90歳・・・卒寿
100歳・・・百寿
120歳・・・大還暦

といい、最高峰は250歳の「天寿」です。