「浮世は回り持ち」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
浮世は回り持ち

【読み方】
うきよはまわりもち

【意味】
幸不幸、貧富などは常に人から人へと巡るものだ。

【類義語】
・楽あれば苦あり
・天下は回り持ち

「浮世は回り持ち」の使い方

健太
父さんの会社が倒産してしまった。
ともこ
それは笑えないジョーク?
健太
ジョークじゃないよ。本当のことだよ。
ともこ
浮世は回り持ちというから、再就職先がすごく良いところかもしれないわよ。

「浮世は回り持ち」の例文

  1. 浮世は回り持ちという、あの大企業は安泰というが十年後は誰にも分からない。
  2. 世界の歴史を見ても、浮世は回り持ちということがわかる。
  3. いつか僕にもチャンスが巡ってくる。浮世は回り持ちなんだ。
  4. 浮世は回り持ちだから、人を羨む必要はない。
  5. 浮世は回り持ち、浮世は水車、楽あれば苦あり、栄華は永遠ではないんだ。