【言葉】
浮世は回り持ち
【読み方】
うきよはまわりもち
【意味】
幸不幸、貧富などは常に人から人へと巡るものだ。
【類義語】
・楽あれば苦あり
・天下は回り持ち
「浮世は回り持ち」の使い方
父さんの会社が倒産してしまった。
それは笑えないジョーク?
ジョークじゃないよ。本当のことだよ。
浮世は回り持ちというから、再就職先がすごく良いところかもしれないわよ。
「浮世は回り持ち」の例文
- 浮世は回り持ちという、あの大企業は安泰というが十年後は誰にも分からない。
- 世界の歴史を見ても、浮世は回り持ちということがわかる。
- いつか僕にもチャンスが巡ってくる。浮世は回り持ちなんだ。
- 浮世は回り持ちだから、人を羨む必要はない。
- 浮世は回り持ち、浮世は水車、楽あれば苦あり、栄華は永遠ではないんだ。