【言葉】 僻み 【読み方】 ひがみ 【意味】 ひがむ。ひねくれた考えや気持ち。 【類義語】 ・ねたみ ・そねみ 「僻み」の使い方 「僻み」の例文 なるほどあなたのおっしゃる通り僕は僻んだ解釈ばかりしていたのです。（夏目漱...

【言葉】 彼我の差 【読み方】 ひがのさ 【意味】 かれとわれ、相手と自分、あちらとこちらの差。 【類義語】 ・自他の差 ・双方の差 ・両方の差 ・二者の差 ・相互の差 「彼我の差」の使い方 「彼我の差」の例文 同じ4番...

【言葉】 日がな一日 【読み方】 ひがないちにち 【意味】 朝から晩までずっと。 【語源・由来】 一日の意を強めた語。「がな」は接尾語。「中（なか）」「長（なが）」の変化か。 【類義語】 ・一日中 ・終日 【対義語】 ・...

【言葉】 魅かれる 【読み方】 ひかれる 【意味】 心がひきつけられる。 【類義語】 ・魅了される 「魅かれる」の使い方 「魅かれる」の例文 彼は、強い人に魅かれる傾向にある。 健太くんはともこちゃんのどこに魅かれたのだ...

【言葉】 惹かれる 【読み方】 ひかれる 【意味】 心が惹きつけられる。 【類義語】 ・とりこになる ・目を奪われる ・興味をそそられる 「惹かれる」の使い方 「惹かれる」の例文 物価高が顕著な今、割引シールに心惹かれる...

【言葉】 控えめ 【読み方】 ひかえめ 【意味】 したいことがあってもしない。言動を遠慮がちにすること。 【類義語】 ・少な目 ・遠慮がち 【対義語】 大げさ、大仰 「控えめ」の使い方 「控えめ」の例文 ともこちゃんは内...

【言葉】 しいては 【意味】 無理を押して。 【語源・由来】 「しいて」は「強いて」と書き、あえて、無理にの意。 【類義語】 ・否が応でも ・有無を言わさず 「しいては」の使い方 「しいては」の例文 嫌がる人にしいてはい...

【言葉】 ひいては 【意味】 「ひいて」を強めた言い方。 【類義語】 ・結果的には ・さらには ・留まらず ・それゆえ 「ひいては」の使い方 「ひいては」の例文 再生可能エネルギー利用の発電で、エネルギー安全保障の強化、...

【言葉】 這い蹲る 【読み方】 はいつくばる 【意味】 這うようにしてつくばいかしこまる。平伏する。 【類義語】 ・しぶとく ・平身低頭する 「這い蹲る」の使い方 「這い蹲る」の例文 這い蹲って、地面に落ちた小銭を拾った...

【言葉】 拝見する 【読み方】 はいけんする 【意味】 見せていただく。 【類義語】 ・拝読する ・拝受する ・査収 「拝見する」の使い方 「拝見する」の例文 人相だってイヤらしい所がない。と云ったが、どんなことをするつ...

【言葉】 這い上がる 【読み方】 はいあがる 【意味】 はってあがる。また、落ち込んだ状態から苦労して脱する。 【類義語】 ・のし上がる 【対義語】 ・滑り落ちる ・ずり落ちる ・落ち込む 「這い上がる」の使い方 「這い...

【言葉】 軒を連ねる 【読み方】 のきをつらねる 【意味】 軒を接して多くの家が建ち並ぶ。民家・商家が密集している様をいう。 【類義語】 ・軒を並べる ・軒を争う 「軒を連ねる」の使い方 「軒を連ねる」の例文 誰もが知る...

【言葉】 軒並み 【読み方】 のきなみ 【意味】 ①のきのならび。また、軒ごと。家なみ。 ②（副詞的に）どこもかしこも。だれもかれも。一様に。ひとしく。 【類義語】 ・家並み 「軒並み」の使い方 「軒並み」の例文 補強し...

【言葉】 逃す手はない 【読み方】 のがすてはない 【意味】 見すごすべきではない。 【類義語】 ・絶好のチャンス ・千載一遇 「逃す手はない」の使い方 「逃す手はない」の例文 追い風が吹いている今、この機を逃す手はない...

【言葉】 脳裏をよぎる 【読み方】 のうりをよぎる 【意味】 頭の中を横切ること。考えが頭に浮かぶこと。 【類義語】 ・彷彿とさせる ・思いが去来する ・まぶたの裏に浮かぶ 「脳裏をよぎる」の使い方 「脳裏をよぎる」の例...