「悪評を買う」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
悪評を買う

【読み方】
あくひょうをかう

【意味】
自分の言動や行為などによって、人から悪い評判を受けること。

言葉の博士
「悪評を買う」は、言動などが原因で、まわりから悪い評判を受けることだよ。「買う」といっても、お金を出して何かを買うという意味ではないんだ。
助手ねこ
ニャルほど! 約束を守らないことが続くと、悪評を買うこともあるんだニャ。オラも人との約束を大切にするニャン!

【類義語】
・不評を買う
・評判を落とす
・非難を浴びる

「悪評を買う」の使い方

ともこ
健太くん。我を通そうとしてばかりいると悪評を買うわよ。
健太
僕はただ、自分の案を聞いてほしかったんだ。
ともこ
みんなの意見も聞かないと、自分勝手だと思われてしまうわよ。
健太
そうだね。悪評を買う前に、みんなの話も聞いてみるよ。

「悪評を買う」の例文

  1. その店は注文と違う商品を届け続け、利用者から悪評を買った。
  2. 彼のルールを守らないゴミ捨ては、近隣住民から悪評を買った。
  3. 説明もせずに約束を変更したことで、関係者から悪評を買った。
  4. 自分が押したてた将軍を、みずから殺すという矛盾をおかし、天下の悪評を買い、信頼を失うような行動は決して起すまい。(池波正太郎 蝶の戦記 下)
  5. 近衛退陣の焦点も及川海相にあったことは、既に見てきた通りである、結局、海相は、のちに東条に迎合し過ぎるという悪評を買った嶋田繁太郎に決った。(五味川純平 御前会議)