「明け暮れる」の意味と使い方や例文!(類義語・対義語)

【言葉】
明け暮れる

【読み方】
あけくれる

【意味】
①夜が明け日が暮れる。月日が過ぎて行く。
②(「・・・にー・れる」の形で)始終あることに没頭すること。

【類義語】
・過ぎ去る

「明け暮れる」の使い方

健太
父さんの学生時代は、サッカーに明け暮れていたんだって。
ともこ
サッカーが青春の全てだったのね。
健太
青春どころか、サッカーに人生をかけていたのに怪我をしたんだって。
ともこ
怪我をしたら選手生命に関わりかねないところがスポーツの怖いところよね。

「明け暮れる」の例文

  1. 健太くんは勉強もせずに、バイトに明け暮れている。
  2. 一人でも多くの人を救おうと研究に明け暮れる日々です。
  3. 彼女は外で遊ぶよりも、読書に明け暮れる方が良いんだ。
  4. コンクールに向けて猛レッスンに明け暮れた。
  5. 喧嘩に明け暮れる彼を変えたのは、先生の一言だった。