「飽くなき探求心」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
飽くなき探求心

【読み方】
あくなきたんきゅうしん

【意味】
いつまでも飽きない、または満足することのないあるものを得ようとしてさがし求める心。

【類義語】
・好奇心旺盛

「飽くなき探求心」の使い方

健太
科学者の飽くなき探求心のおかげでこんなに便利な生活があるんだよね。
ともこ
100年前では考えられないくらいに便利よね。
健太
これからも便利になっていくのかな。
ともこ
便利が不便さを生むこともあるから、何とも言えないわね。

「飽くなき探求心」の例文

  1. 青豆は覚えが良かったし、人体の機能の細部について飽くなき探究心を持っていた。(村上春樹 1Q84 BOOK1)
  2. 飽くなき探究心で、更なるトップクラスを目指す。
  3. 大ベテランとなった今でも勝利への飽くなき探求心は潰えることがない。
  4. その職人は、仕事に対する飽くなき探求心と尽きることのない情熱を持つ。
  5. 飽くなき探求心で可能性を追求し続ける。