「泥水をすする」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
泥水をすする

【読み方】
どろみずをすする

【意味】
苦境に立たされる。

【類義語】
・辛酸をなめる
・窮地に陥る

「泥水をすする」の使い方

ともこ
健太くん。勉強が嫌いなの?
健太
大嫌いだ。
ともこ
勉強と貧乏とどっちがいい?特技があるわけでもない健太くんは、このままだと泥水をすすることになるわよ。
健太
・・・勉強をするよ。

「泥水をすする」の例文

  1. 泥水をすする覚悟で挑む。
  2. 戦った末に泥水をすすることになっても悔いはない。
  3. 彼は今まで、泥水をすするような人生を送ってきた。
  4. 負け組になって泥水をすするのは真っ平御免だ。
  5. 地を這い泥水をすする経験を経て、今の成功がある。