「引け目」の意味と使い方や例文!「引け目を感じる」とは?(類義語)

【言葉】
引け目

【読み方】
ひけめ

【意味】
①自分が他人より劣っていると感じる。
②自分で意識している弱みや欠点。
③目立たないよう自分の言動などをおさえること。ひかえ目。
④穀類や液体などを他の容器に移すときに量目が減ること。

【類義語】
・劣等感
・気おくれ

【対義語】
・自画自賛
・自信過剰

「引け目」の使い方

健太
多くの人が大学に入学する時代に、高卒だと引け目を感じるかな。
ともこ
引け目を感じないくらいにスキルを磨けばいいんじゃないかしら。
健太
大学で学ぶのではなく、社会で学んでスキルを磨くんだね。
ともこ
大学生活を遊んですごす学生が多いけど、その時間を社会で自分磨きに使ったら、大卒より優秀な高卒になると思うわ。

「引け目」の例文

  1. その一方私は、自分の一段低い身分から来る引け目を感じずにいられた。(アンデルセン 即興詩人 下)
  2. 僕は一人っ子だった。そして少年時代の僕はそのことでずっと引け目のようなものを感じていた。(村上春樹 国境の南 太陽の西)
  3. ルックスで引け目を感じていたが、化粧を覚えてからは感じなくなった。
  4. 歌を歌うことしかできない自分に引け目を感じる。
  5. 親の期待に応えることができないことに引け目を感じた。

「引け目を感じる」とは?

引け目」は、「引け目を感じる(ひけめをかんじる)」という表現で使うことが多いです。

引け目を感じ」とは、自分が人より劣っていると感じる。 また、そのために気後れするさまをいいます。

【例文】

  1. 優秀な両親や兄に引け目を感じる
  2. 後鳥羽天皇は、三種の神器を欠いたまま即位したことに引け目を感じた。