【言葉】
目方が減る
【読み方】
めかたがへる
【意味】
物の重さが減る。
【類義語】
・目減り
「目方が減る」の使い方
健太くん。その服大きすぎない?
病気で食欲がなくなって目方が減ったんだ。
服が大きいんじゃなくて、激やせしてしまったのね。
病気が治ったから、よく食べてよく運動して、この服が小さくなるくらい病気の前よりも大きくなるよ。
「目方が減る」の例文
- 放置しておいたコップの水が蒸発して目方が減る。
- 珈琲豆を粉にすると目方が減ります。
- 健太くんが誤って飲み物をこぼし目方が減った。
- 夏の暑さのせいか、馬の目方が減る。
- 目方が減ると喜ぶ人が多いが、目方の増減に一喜一憂するのではなく、体脂肪を減らすことが大事なのだ。