「見舞われる」の意味と使い方や例文!「災難に見舞われる」とは?(類義語)

【言葉】
見舞われる

【読み方】
みまわれる

【意味】
望ましくない事が訪れたり、災難に襲われる。

【類義語】
・被害を受ける

「見舞われる」の使い方

ともこ
健太くん。夏休みは楽しく過ごせた?
健太
災難に見舞われたんだよ。
ともこ
何があったの?
健太
原因不明の火災に見舞われたんだ。出火元すら分からないんだ。こんなことってあるんだろうか。

「見舞われる」の例文

  1. 今年は数々の災害に見舞われた厄年だった。
  2. その妖怪を目にすると病気に見舞われるという。
  3. 急激な円安で、破産の危機に見舞われた。
  4. 今年は観測史上最強の寒波に見舞われた。
  5. のろのろな台風のせいで、かなり長丁場な荒天に見舞われるでしょう。

「災難に見舞われる」とは?

見舞われる」を用いた表現の一つに「災難に見舞われる(さいなんにみまわれる)」があります。

災難に見舞われる」とは、災難に襲われるという意味です。

【例文】

  1. 健太くんは、留学先のアメリカに到着して早々にスーツケースを盗まれるという災難に見舞われた。
  2. 幸福な日々を過ごしていたが、思いがけない災難に見舞われた。