「見る限り」の意味と使い方や例文!「見た限り」との違いは?(類義語)

【言葉】
見る限り

【読み方】
みるかぎり

【意味】
自分の目で見た範囲の内。

【類義語】
・見るところ

「見る限り」の使い方

ともこ
犯人は誰なんでしょうね。
健太
来週の予告を見る限り、彼じゃなさそうだね。
ともこ
先週まで彼が怪しかったんだけどね。
健太
最近のドラマはわざとらしいフラグを立てるから好きじゃないよ。

「見る限り」の例文

  1. 最近の傾向を見る限り、この問題は今年も出題されないと予想される。
  2. 今日のパフォーマンスを見る限り、その実力は健在だ。
  3. ちょっと見る限りでは三百戸あろうとは思われない。(井上靖 星と祭)
  4. 写真を見る限り、これはUFOといえるだろう。
  5. 買い物かごの中を見る限り、今日の夕飯はカレーのようだ。

「見る限り」と「見た限り」の違いは?

見る限り」は「見た限り」という形でも使われます。

どちらも同じ意味です。