「お安い御用」の意味と使い方や例文!目上には失礼?(類義語)

【言葉】
お安い御用

【読み方】
おやすいごよう

【意味】
頼まれたところで訳もないことだ。

【類義語】
・造作ない
・わけない

「お安い御用」の使い方

健太
おじいさんが横断歩道を渡りたいというからお安い御用だといって、僕が背負って渡らせてあげたんだ。
ともこ
良いことをしたわね。
健太
でも、段々おじいさんが重くなっていって、気が付いたら岩になっていたんだ。
ともこ
それ、子泣き爺じゃないの。

「お安い御用」の例文

  1. 五味氏に取り入るのに、こんなものですむならお安い御用だった。(佐野良二 五味氏の宝物)
  2. 齢も二つ下なのだから、独身ハイミスの無聊を慰めてくれる対価だと思えば、お安い御用だ。(浅田次郎 姫椿)
  3. とてもお歴々の見参に供えるようなものではござりませぬが、お望みとあらば、お安い御用。(林不忘 稲生播磨守)
  4. 健太くんのちっぽけな悩みを解決するくらいお安い御用だ。
  5. コンビニにアイスを買いに行っただけでお小遣いがもらえるならお安い御用だ。

目上には失礼?

お安い御用」は、言いつけられた用件を甘く見ているという印象を与えかねない表現であるため、目上の人に対して使うことは避けたい表現です。

親しい仲の人と、日常会話で使われる表現です。