【言葉】
了見が狭い
【読み方】
りょうけんがせまい
【意味】
考えにかたよりがあって融通がきかないこと。
【類義語】
・心の狭い
・器が小さい
・度量が小さい
【対義語】
・了見が広い
「了見が狭い」の使い方
健太くんは、なんでこの学校がいやなの?
だって留学生が多いじゃない。
そんな了見が狭いことを言っていると、このグローバル社会で生き残ることができないわよ。
そうだよね。差別はいけないよね。
「了見が狭い」の例文
- 了見が狭い監督では、世界の舞台では戦えない。
- 了見が狭いせいで、大事なものを失いそうになった。
- 了見が狭い彼は、ブランド物以外持ちたくないという。
- 彼の趣味を否定することは、了見が狭いことを認めることになるかもしれない。
- 彼はそんなに了見が狭い男ではないはずだから、何か理由があったのだろう。