【言葉】
最初が肝心
【読み方】
さいしょがかんじん
【意味】
何事も最初に失敗すると、その後もうまくいかないという戒め。
【類義語】
・始めが大事
・一年の計は元旦にあり
「最初が肝心」の使い方
自己紹介をどうしようかな。
普通でいいんじゃないの?
最初が肝心だから、奇をてらったものにしたいんだ。
おかしな人だと思われかねないわよ。
「最初が肝心」の例文
- 結婚後はお金で揉めることが多いので、最初が肝心です。
- 何でも最初が肝心。最初になめられるとずっとなめられることになる。
- 生徒に根気強く勉強してもらうには最初が肝心。
- 最初が肝心。つかみはオッケー。
- 孫を甘やかしがちなじいじとばあばには最初が肝心。教育方針はきちんと伝えましょう。