「揃う」の意味と使い方や例文!「集まる」との違いは?(類義語)

【言葉】
揃う

【読み方】
そろう

【意味】
①二つ以上の物事の状態や程度が同じになる。
②二つ以上の動作や状態がぴたりと一致する。合う。
③(一対のものが)乱れなくきちんと並び整っている。
④一定の基準に合わせて並び整えてある。そろえられて整然と並ぶ。
⑤同類のものがそろえ整えられて一か所に並び集まる。
⑥同類の人が一か所に並び集まる。特に、集まるべき人が全員並び集まる。
⑦必要なものが欠けることなくそなわる。きちんと整う。

【類義語】
・整う
・並ぶ
・息が合う
・一糸乱れず

「揃う」の使い方

ともこ
行進の足並みがっていてきれいね。
健太
一糸乱れぬとはこのことか。
ともこ
相当練習したんでしょうね。
健太
みんな同じ歩幅、同じリズムでっているもんね。

「揃う」の例文

  1. とにかく、いい年をした人間が三人も首をえているんだからね家には。(森本薫 女の一生)
  2. わしはすべての人が口をえて罵っても当然なことをしてしまったのだ。(シェイクスピア 冬の物語)
  3. いつも彼ら全員が揃うわけではなく、メンバーは常に変化する。
  4. それらの条件がっていなければ実行することはできない。
  5. 借りた金を耳をえて返す。

「揃う」と「集まる」の違いは?

揃う」に似ている表現の一つに「集まる(あつまる)」があります。

集まる」とは、
①多くの人や生き物が同じ場所に移動してくる。
②同類のものや意識などが一か所にまとまる。集積する。集中する。

という意味です。

「みんな揃う」「みんな集まる」のように、似たような意味で使われることがあります。

しかし「揃う」は、必要なものやあるべきものが、欠けることなく「集まる」ことをいいます。

対して「集まる」は、一か所にまとまることを言い、「揃う」のような欠けることなくという意味がない点が違います。