【言葉】
数奇な運命をたどる
【読み方】
すうきなうんめいをたどる
【意味】
波乱な人生を歩む。
【類義語】
波乱万丈
「数奇な運命をたどる」の使い方
この画家は、ジェットコースターのような数奇な運命をたどったんだね。
栄光の瞬間から絶望の淵まで急上昇急降下の繰り返しよ。
想像しただけで目が回りそうだ。
天才芸術家はなぜか、みんな数奇な運命をたどるわよね。
「数奇な運命をたどる」の例文
- 戦争を機に日本に帰国してから数奇な運命をたどった。
- 数奇な運命をたどってきた青年たちの人生が順に語られた。
- 織田から豊臣、徳川と激動の戦国時代を生き抜き、数奇な運命をたどったお江。
- 数奇な運命をたどった彼の生涯はドラマになりやすい。
- 大学を首席で卒業した彼は数奇な運命をたどり、今は塾の講師をしている。