「手垢が付く」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
手垢が付く

【読み方】
てあかがつく

【意味】
多くの人に使い古される。

【類義語】
・言い古される
・使い古される
・陳腐化する
・新鮮味が失せる

「手垢が付く」の使い方

ともこ
この映画は白雪姫をアレンジしたストーリーらしいわよ。
健太
白雪姫は手垢が付いているよね。
ともこ
モチーフとして使われたり、アレンジされたり、誰もが手を出したくなるような題材よね。
健太
よく知られているし使いやすい物語だね。

「手垢が付く」の例文

  1. それは手垢が付いた決り文句だ。
  2. 手垢が付いた表現で目新しさがない。
  3. 手垢が付いたセリフのプロポーズで心に響かなかった。
  4. どこかで聞いたことがあるような手垢が付いたネーミングだね。
  5. 手垢が付いたネタで笑えない。