「手慣れ」の意味と使い方や例文!「手練れ」との違いは?(類義語)

【言葉】
手慣れ

「手馴れ」とも書く。

【読み方】
てなれ

【意味】
てなれること。つかいなれること。

【類義語】
・つかいなれる
・てなれる

「手慣れ」の使い方

ともこ
健太くんは兄弟が多いだけあって、子供の扱いに手慣れているわね。
健太
おむつ交換もできるよ。
ともこ
もしかして離乳食をつくることもできる?
健太
できるよ。子供の病気にも対応できるよ。

「手慣れ」の例文

  1. 最初はもたついていたが、回数を重ねるたびに手慣れてきた。
  2. 手慣れていないスタッフばかりでどうしてよいかさっぱりわからなかった。
  3. 冬の光は明窓から寂しい台所へさしこんで、手慣れた勝手道具を照していたのです。(島崎藤村 旧主人)
  4. だが、研究室にいた若い頃、散々やらされたことのある手慣れた作業だった。(池井戸潤 下町ロケット)
  5. 葉子の手慣れた tact でもそれはなかなか一掃されなかった。(有島武郎 或る女)

「手慣れ」と「手練れ」の違いは?

手慣れ」に似ている表現に「手練れ(てだれ)」があります。

手練れ」とは、「熟練して技芸などのすぐれていること。また、その人。てきき。てだり。」という意味です。

手慣れ」は、なれていて上手なことをいいます。

対して「手練れ」は、熟練してすぐれていることをいいます。

普段からその作業をやっているから上手だという場合は「手慣れ」、その道を極めたという場合は「手練れ」を使います。