「地に足をつける」の意味と使い方や例文!(類義語・対義語)

【言葉】
地に足をつける

【読み方】
ちにあしつける

【意味】
落ち着いた考えや行動をする。堅実であるさま。

【類義語】
・危なげない
・手堅い
・着実な
・地道な

【対義語】
・地に足がつかない
・浮足立った
・腰の据わらない
・そわそわした

「地に足をつける」の使い方

ともこ
健太くんのお兄ちゃんは相当やんちゃだったわよね。
健太
今は地に足をつけた人生を送っているよ。
ともこ
信じられないわね。
健太
親になって変わったんだよ。

「地に足をつける」の例文

  1. お嬢様育ちのともこちゃんは、地に足をつけるよう努めていると話していた。
  2. 勉強も大事だが、礼儀や地に足をつけることも学ぶ必要がある。
  3. 地に足をつけた生活をする。
  4. ちやほやされても浮かれることなく地に足をつける
  5. 転職を繰り返していたが、そろそろ地に足をつける