【言葉】
地に足をつける
【読み方】
ちにあしつける
【意味】
落ち着いた考えや行動をする。堅実であるさま。
【類義語】
・危なげない
・手堅い
・着実な
・地道な
【対義語】
・地に足がつかない
・浮足立った
・腰の据わらない
・そわそわした
「地に足をつける」の使い方
健太くんのお兄ちゃんは相当やんちゃだったわよね。
今は地に足をつけた人生を送っているよ。
信じられないわね。
親になって変わったんだよ。
「地に足をつける」の例文
- お嬢様育ちのともこちゃんは、地に足をつけるよう努めていると話していた。
- 勉強も大事だが、礼儀や地に足をつけることも学ぶ必要がある。
- 地に足をつけた生活をする。
- ちやほやされても浮かれることなく地に足をつける。
- 転職を繰り返していたが、そろそろ地に足をつける。