「窺い知る」の意味と使い方や例文!「伺い知る」との違いは?(類義語)

【言葉】
窺い知る

「伺い知る」とも書く。
【読み方】
うかがいしる

【意味】
表面に現れていない事柄についておおよその見当をつける。察知する。

【類義語】
・感じる
・察する

「窺い知る」の使い方

健太
SNSに窮状を訴えたら、善意の人たちが在庫を全部買ってくれたっていうニュースが多いよね。
ともこ
SNSの影響力を窺い知ることができるわね。
健太
一瞬で拡散されて、永遠に残るんだから、便利な反面怖いよね。
ともこ
うまく付き合って行かないといけないわね。

「窺い知る」の例文

  1. テレビ画面越しからは窺い知ることのできない素顔を見せた。
  2. 男同士の友情には、女が窺い知ることのできないことが、あまりに多い。(森瑤子 愛の予感)
  3. これの打ち方で庭ぬしの頭のほどが窺い知られるものである。(室生犀星 庭をつくる人)
  4. 調査の目的について、その依頼人は詳しいことを話さなかった。だがいくつかの言葉の断片から、漠然とではあるが窺い知ることはできた。(東野圭吾 白夜行)
  5. 仲がよさそうに見えても、夫婦の間には、第三者には窺い知ることのできないことがたくさんある。

「窺い知る」と「伺い知る」の違いは?

窺い知る」は、「伺い知る」とも書きます。

伺い知る」の「伺い」は、「窺い知る」の「窺う」と同語源です。

目上の人のようすをうかがいみる意から、その動作の相手を敬う謙譲語として使われます。

なので「窺い知る」も「伺い知る」も同じ意味です。