「打ちひしぐ」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
打ちひしぐ

【読み方】
うちひしぐ

【意味】
①(主に受身の形で用いる)精神的な衝撃などで気力を完全になくさせる。
②武器などで相手をたたきのめす。

【類義語】
・打ちのめす
・挫けさせる
・意気消沈させる
・気力を奪う
・へこませる
・心を折る
・自信を喪失させる

「打ちひしぐ」の使い方

健太
中学受験が盛んになっているんだって。
ともこ
子供にとっては大変な時代よね。
健太
結果がだめだったとき、親が打ちひしがれることが多いんだって。
ともこ
どんな結果でもどっしり構えて子供を支えることができない親は受験すべきじゃないよね。

「打ちひしぐ」の例文

  1. その声のない魂が、眠りこんでいる打ちひしがれた魂の中で叫んだのだ。(モーパッサン モーパッサン怪奇傑作集)
  2. 会社をクビになり、恋愛もうまくいかず、絶望に打ちひしがれた彼は自死を決意した。
  3. それだけで、もう男の心を打ちひしぐには充分過ぎるほど充分なんだ。(江戸川乱歩 江戸川乱歩全短編1 本格推理I)
  4. 彼女は打ちひしがれた姿を見せながら、その内側で綿密な計画を立てていた。(東野圭吾 幻夜)
  5. ともこちゃんと話をしていると、打ちひしがれた気分が回復し、気分が明るくなってきた。