「疼く」の意味と使い方や例文！（類義語）

【言葉】
疼く

【読み方】
うずく

【意味】
①ずきずきと痛む。
②悲しみや後ろめたさなどで痛みのような悲しみを感じる。

【類義語】
・疼ぐ（ひいらぐ）

「疼く」の使い方

健太くん。肩が痛いの？

少しなら平気なんだけど、投球数が増すと疼くんだよ。

一度病院に行った方が良いわね。

そうだね。投げることができなくなったら大変だ。

「疼く」の例文

1. 転んだ時の裂傷が疼いてしょうがない。
2. 一晩中虫歯が疼いたので、観念して歯医者に行く。
3. ともこちゃんが苦しむ姿を見ると、僕のせいだと心が疼く。
4. 健太くんと喧嘩別れして、その時に、ひどい言葉を浴びせてしまったことを思い出すと心が疼く。
5. 台風が来ると、昔痛めた膝が疼く。